2012年12月23日

「星を継ぐもの」

SF名作と言えば、ジェイムズ・P・ホーガンの「星を継ぐもの」だそうだ。SF大好きの

私としては、期待に胸膨らませ読み始めました。単なる夢物語ではなく、科学や理論に

裏打ちされたSFの代表作のような感じでした。つまり、ちょっと難しい。でも、もう一度

読んでみようかという気持ちにさせられたし、この作者の他の著作も読みたくなりました。

今からネットで注文すれば、お正月の暇つぶしにちょうど良いかも・・・。




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Posted by Ｓ野 at 18:53 │Comments(0) │プライベート

2012年12月11日

「火車」　宮部みゆき

宮部みゆきさんと言えば、この「火車」が代表作なんだそうな。求職中の刑事が行方を

眩ました1人の女性を追跡していく刑事サスペンスとでも言うのだろうか。サラ金問題が

根底にあり、当時のサラ金問題の社会情勢が浮かんできます。



私の感想は・・・・・・。う～ん、どう言えば良いか？あまり特異の範疇ではないので、

特別良かったとも悪かったとも・・・。物語に引き込まれてグイグイ読まされるというところまでは

行かなかったような。宮部ファンの皆様、すみません。勿論ストーリーは秀逸で主人公も魅力的でした。

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Posted by Ｓ野 at 12:59 │Comments(0) │プライベート

2012年12月08日

「リブレイ」　本のご紹介

最近は本当に便利になりました。「何が？」って？勿論ご存知インターネットの世界です。

自己紹介にも書きましたが、私の趣味の一つが読書です。好きなジャンルはSFと時代劇物ですが、

最近、巾を広げようとネットて検索したところ、正確なタイトルは忘れましたが、「徹夜してしまう本」

みたいなタイトルのページがあって、ここの管理人さんの読書量がスゴイ!!!　よくもこんなに多岐に

わたって読まれているのだろうと感心してしまいます。管理人さんのお勧めにしたがって何冊か

購入し、読み始めました。最初がタイトル「リプレイ」です。



タイトルから想像できますが、人生を何回かリプレイする物語です。最後は涙で終了。

良い読書感に浸れます。ところで、私が好きな映画に「恋はデ・ジャブ」・・・・・ビル・マーレー主役が

あります。これも繰り返しの物語です。ただし、たった1日の繰り返しですが。

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Posted by Ｓ野 at 18:53 │Comments(0) │プライベート
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